【寒波襲来】事前対策の大切さ。

体験談
たーし13
たーし13

1月末の雪は本当に大変でした・・・。

九州では、降雪にあまり馴染みがなく、事前の準備や対応がどうしても後手後手になります。今回は、1月の降雪時に、事前にやっておいて良かったことをまとめます。

【事前にやっておいたこと】

  • 車両者のタイヤを雪用(スタッドレス)に交換。
  • 水位調整弁パイロット用連絡管への電熱線の巻き付け(管内凍結による動作不良防止)
  • エアチャンバー水面計の水抜き(割れ防止)
所長
所長

備えあれば・・・です。

ここまで、対策はおこなっていたのですが、今回の凍結はそれを超えてきましたね。

実際、水調節弁連絡管に付属のバルブが破損し、交換部品もなく、流入量を半分に絞って常時流入にしました。(断水よりオーバーフローさせました。)

漏水もかなりありました。完全復旧には、約一週間かかりました。関係各者の方々、本当にお疲れ様でした。

【まとめ】いかがだったでしょうか。いくら備えても自然はそれを超えてきますね。経験したことを、活かしていきたいと思います。

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