たーし13
今契約から、小学生の施設見学への対応が、役所から私達になりました。
小学生の社会科見学の見学先として、浄水場へ来るのですが、案内役が今契約から職員ではなく、民間業者の私達に今契約からなりました。
ぶっつけ本番は、まったくできない私ですので、予行練習をやりました。
たーし13
予行練習に付き合っていただいたのは、職員2名の方と、所長です。みなさん、忙しい中、本当にありがとうございました。
場内を見学する際の注意事項は二点。①沈澱池等に筆記用具を落とさないように、手荷物は持たないこと。②フェンスや柵に寄りかかったり、乗り出して覗き込まないこと。
所長
とにかく安全第一です。
さて、予行練習を開始したのですが・・・。指摘箇所を大きく分けると、①小学生向きに簡単な言葉に置き換える。②施設を(ろ過池等)を少し見てもらう時間を設ける。つまり、すぐに説明を始めるのでではなく、「ほら、下の方に砂が引いてあるよね?ここが、ろ過池です。ここでは・・・。」と、話を繋げていきます。
たーし13
終了まで、45分かかりました。
その他、中央監視室の説明を多くする(一番大事なところだから)、小学生からの質問対策も考えておくが、この答えも小学生がわかるような言葉を使うとか・・・。いろいろです。
質問で多いのが、「仕事をしているなかで、一番大変なことはなんですか?」らしいのですが、このままだと、「みなさん(小学生)への対応です。」と、答えてしまいそうです・・・。
たーし13
あと、一週間ありますので、練習を重ねるのみです。
いかがだったでしょうか。とにかく、「ぶっつけ本番」だけはやめたほうがいいですというお話でした。今日も清浄にして豊富低廉な水つくりを目指してがんばります。
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