たーし13
久しぶりに安全パトロールを受けました
非定常作業の安全パトロールを受けました。指摘事項は、「指差呼称の声が小さい」でした。
指差呼称は、モード等の戻し忘れ防止としては有効な手段で、科学的にも証明されているようです。私もわかってはいるのですが、慣れもあってなかなか難しいです。
もう一つ。KY活動ですが、弊社も4RKYを実施しており、こちらの方でも指摘を受けました。
「〜なので〜して〜になる。」の形で考えていくのですが、作業内容や危険要因がわかっているだけに、簡素なものになってました。「振り下げる」のは重々理解しているでのすが・・・。
ただ、正直に言うと、こんなに時間をかけていられない!のが現状ではないでしょうか。だから災害が後をたたないんだよと言われたら何も言えないのですが・・・。
人的要因ではなく、物的要因を変えろと言っても、行うのは人。全てはヒューマンエラーです。焦り、時間欠乏、心理的な不安。これらに着目せず、災害がなくなるとは思えないのです。
【まとめ】いかがだったでしょうか。何かをすれば何かが起こる。何もしなければ何も起こらない。結局は、結果で求められます。今日も、清浄にして豊富低廉な水つくりを目指してがんばります。
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