【点検時間が大きく異なるときに、考えなければならないこと】

マネジメント
たーし13
たーし13

個人差があまりに大きすぎるのです。

ルート点検にて、個人であまりに時間差があります。
早い人に言わせると、「遅い人はダラダラやってる。」でしょうし、遅い人に言わせたら、「数値だけ見て、ただの記録マン。」

私自身、どちらかと言うと「早い」方でしたが、早い人は、1日中かかる点検を半日で終わって帰って来る。

たーし13
たーし13

お互いから、お互いへの苦情(?)が出て、考えていました。

一つの答えですが、顧客のどんな問題を、どう解決するか?
この考えに立ち返ったときに、何となく答えが見つかった気がしました。

顧客は、「施設の景観」や、「設備の延命化」を望んでいます。であれば、点検時に清掃もする。早い段階で整備を行い、延命化を図る。

もう一点。顧客は、「安全」や、「委託業者の健康面」(長期的に見て)も、望んでいるように思えます。であれば、無理してほしくないけど、頑張ってほしい。が、本音ではないでしょうか(笑)

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